2016年02月

パックリと逝ってしまっていたタイヤ、、、
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色々と調べると、このタイヤがなかなか手に入らない、、、と言うか、もっともおフランスらしいミシュランタイヤが非常に高く、、、懐直撃w

と言う訳で、今回はタイのVerRubberというメーカーのタイヤをゲット。
「残り40本ですよ、、、次の入荷の予定は無いですよ、、、3年後かな?」
というセールストークを信じて(笑)速攻で購入。
タイヤパターンも昔のミシュランっぽくて、2CVに似合うでしょう。
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ただ、これをホイールにハメ換えて貰わなくては使えません。
強者は自分でハメ換えるらしいけど、ここは命に直結するところなので、僕はやりません!
大変そうだし(^^; 

と言うことで、この変わったホイールとタイヤを持ち込みでハメ換えてくれるお店なんてあるのかな?
と不安になりながら、ここはやはり多少お高くても信頼の置けるお店に!と言うことで、岡崎矢作の山本タイヤさんにお邪魔しました。
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こことは30年来の付き合い、、とは言え、結婚して子供が増えてお小遣いが減ってからはなかなかお客になっていないんですが、それでもお店の顔、おっかさんは僕を良く覚えていてくれて、快く「持ち込みハメ換えOK」!さすが老舗!! しかも待ってる間にやってくれました。

ちょっと話しが逸れますが、ここのお店、あの中嶋悟さんともお付き合いがあって、僕もここを通じて色々お世話になりました。内緒ですが、中嶋さんが現役の頃、セナプロ対決とかでバカみたいにF1が盛り上がってしまってチケットが手に入らない、、、そんな時にごにょごにょ、、、、無事にチケットを手に入れることが出来ました(笑)。
お店のポリシーも「安さではなく、安全と生真面目さ」をモットーにぶれることなくお仕事を続けている、数少ないお店です。
お店の前に駐めてあるF3000(今のスーパーフォーミュラクラス)も中嶋さんの乗っていたPIAAカラーのマシンで、モータースポーツへの取り組みと合わせて、その姿勢を実践してるのです。

これは持論ですが、タイヤって車の最重要部品です。
どんな車でもタイヤがまともでなければその力は発揮出来ないし、 そもそもが危ないです。
最近では輸入タイヤも増えて、こう言う趣味車ならリスクを負うことも構わないけど、家族を乗せる実用車には、やはり信頼の置ける国産メーカーの物を、きちんと管理した上で使うべきですよね。
と言うわけで、三河の皆さん!タイヤのことならブリヂストンの特約店、岡崎矢作の山本タイヤさんにGO〜!(^^)/


さて、そんなマジメなメカさんに見てもらうと、バルブも寿命ということで、こちらも交換。
ただ厳密なバランス取りは無し。
その理由は、古いホイールではどうしても沢山バランサーを付けることになってしまうので見た目も悪いし、そもそもホイールバランスが問題になる速度領域(80km/h〜)で走ることは滅多にない、、、出ない?しね(笑)
その分、経費削減、目出度し目出度しです。

そんなわがままを聞いてもらって、30分くらいで作業終了。
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ピカピカのタイヤは、やっぱり良いですよね!

前のタイヤもダメになった一本以外は、予備として持ち帰り仕様にしてもらいました。
経年変化が心配だけど、いざという時にはとりあえず付けておけますからね〜
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と言うことで、懸念だったタイヤ交換が無事終了。
次は、、、やっぱりエンジンかな。 

1949年に発売されてから、物凄く簡単な構造&メンテしやすい車ということで、今更2CVのメンテブログなんて珍しくも何とも無いですし、それこそプロの方々の有り難いサイトも沢山あるので、ここはどちらかというと記録日記的な内容にします。
僕自身素人なので、この日記の記載内容を信じ切ったりしないでくださいね(^^;

さて整備にあたって手に入れたのは、テッパンのヘインズ整備書に加えて、「How to restore」というかなりヘヴィーな整備書籍、そして完成後が楽しみになる2CVの写真集です。
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今回は、ボディの状態も良いのでペイントは考えていないけど、好きな色に塗りたくなる車ですね(^^


で、まずはバラし作業です。
フロントフェンダーの取付ネジ類も普通に外から見えるので、超簡単!
ガバっと外します。

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バンパーが付いたままなのは、取付部分がライト&ボンネットを支えるステーとつながっているので、出来ればこのままで、、、と言う願いからです(笑)

目視でエンジンが掛からない理由はわかりませんが、とりあえずオイル漏れ発見。
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右側のシリンダー、、、単にカバーのガスケットか、もしくはもっと奥からか、この時点ではわかりませんが、とにかくこのままじゃダメですね。 

エアクリーナーも当然のようにアウト。
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2CVのエアクリーナーは湿式なので、本来はガソリンとオイルの混合液でしっとりしてないといけないんですが、カリカリのボロボロ。このまま使うと粉状になったスポンジがシリンダー内に混入して悪さをするかもしれません。

その他には、こういったダクト類も全滅w
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ちなみにこのダクトは、エンジンの熱を車内に取り込むブロアダクトなのでここを通って温風が出てくるんですが、ここもスポンジがボロボロなので、このままでは車内に、、、
花粉症の身としては、想像するだけでも恐ろしいですw

ゴム類もコチコチになってるので、ボロボロと崩壊します。
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 とは言え、この辺は基本的に消耗品&想定内なので、サクサクと撤去。
新品を組み込む時が楽しみになりますね。

ちなみに上の写真でモザイクが掛かっているところに車体番号の刻印があるので、ちょっと隠させて貰いました。

そして最後に残念だったのが、タイヤ、、、
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大丈夫かな〜と思っていたけど、サイドがぱっくり割れてました(涙
ググったところによると、2CV用のタイヤ、、と言うか、当時のタイヤはゴム質が今と違うらしくて痛みやすいそうです。
そのために「減る」より先にこのようにサイドがダメになることも多いみたいで、これも致し方ないところ。
タイヤは本当に重要な部品なので、四本とも新品に交換します。

と言う感じで、とりあえずスタートを切ることが出来ました。
2CVと言うより、シトロエン初心者なので怖々、、、ですが、これから少しずつ進めて行きま〜す 。

久々の更新、、、いつも気まぐれですみません〜

さて、特別車好きという方でなくても、コレは知ってる!
ルパンの映画にも出てた!
と言う声を良く聴く2CV。ついに我が家にもやってきました。

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とても古いようで、確かに設計そのものは1940年代の車なんですが、なんとこれは1989年式!
ほぼ最終型の案外新しい車です。

前のオーナーさんにも大切にされていたようで、サビも少なく、、、
この車、602ccのエンジンに対して、乾燥重量590kgと驚異的に軽く作ってあるんですが、そのために使ってある鉄板がとても薄く、結果サビで穴だらけの車両も多いんです。
その点、この車は車庫でじ〜っとしていた時間が長かったようで、床の穴は当然のこと、ドア下などにも穴やひどい状態の所は無く、安心して触れる状態でした。

シートや内装の状態もGOOD。
たぶん張り替えではなく、オリジナルの状態だと思います。
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この2CVは、チャールストンと言う豪華版!の方なので、こんなに立派なスピードメーターが付いてます(笑)
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ただ、当然僕の所に来てくれる車らしく、今は不動〜
クランキングはするけど掛からない、、、原因は電気系だと思うけど、まあ、一通り手を入れてやろうと思ってます。

では、次回、、、お届け出来るようにがんばります(^^;

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