2012年07月

エンジン本体は基本出来たので、次は周辺。

で、まず問題なのが、エアフィルターのホース。。。
経年劣化で、こんなになってしまってまして、フィルターを付けてる意味がないです(笑)DSC_0128

しかも、なんと!!欠品。。。
タイプ1-1のネオクラシック入りが現実味を帯びてきました。
本当は、今、集められるだけのパーツを集めて、フルレストアすべきなんでしょうけど、、、
振る袖がないです(号泣

なので、またまたDIYで切り抜けます(苦笑)

この部品はもう使えないので、ここを切り取って、、、
DSC_0129
 
得意の蛇腹にセット!
クリアランスは、完璧です(笑)
DSC_0132
 
ところが、あまりに道中が短すぎて、蛇腹でも吸収出来ず、すぐに穴が、、、
DSC_0328

本当はオリジナルで行きたかったんですが、仕方なくKHSのエアフローをごそごそと探し出して、
固定用ステーとかを取り付けて、
DSC_0333

装着!!オリジナル度は落ちたけど、いじってあるっぽい感じにはなりました(笑)
DSC_0337

でも、装着後にHKSの説明書を読んでみたら、「エアフィルターは、3、4ヶ月毎に交換」とか、、
月約1,000円の出費、、、、早くオリジナルに戻さないと(^^;

そう言えば、今回の修理を行うのに、まずはこれだけの部品を買ったんですが、、
 DSC_0106
DSC_0108

この中の、とっても大事な部品、タイミングベルト・テンショナーが違ってました(涙
DSC_0124
左が付いていた古いもので、右が今回送られてきた純正品。
プーリーの直径も違うし、テンションを掛ける凸部も無い!これじゃあ、使えない。。。。

もちろん純正の部品番号で頼んだんですよ。
DSC_0121
この通り、箱には「77 00 692 315」の代わりの「77 00 871 168」ですよと書いてあって、仕入れ業者に問い合わせても同じ回答。。
これってメーカーの在庫管理のミスだと思うけど、だとしたら、今後ずっと同じかもしれない(涙
タイプ1の部品は、ついにクラシックカー並の扱いになってきてしまったので、、、

で、仕方なくebayで別途購入して無事交換出来たけど、 いたい出費でした〜

さて、作業の方は、 今回のもうひとつのメイン、キャブのOHです。
先のブログに書いたように、本来であれば、こちらもebayで買った新品!に交換する予定だったんですが〜、、、届いてみて、初めて詳細な違いに気付いて愕然、奈落の底に落ちかけたんですが、そういう時に頭はフル回転するんですね!

よくよく考えてみれば、OHキットだって、完全に一緒でなくても流用出来るかも?と言うことにやっと気付いて、運良く欲しい部品が入っているOHキットを発見!
エスパスに付いているキャブレターの製品番号は、「32DARA」なんですが、今回購入したのは「32 DIR」という形式のもの。
これは5とかに使われているのか、今でも比較的多く出回っているので、ebayでさっそくゲットして、作業開始。

左下に写っているのがOHキット
です
DSC_0267

と、先にバラした写真を載せてしまったんですが、今回の目的は、シャフト部分からの漏れ止め。
両側共に、こんなになってます。
DSC_0110
DSC_0151

で、このシャフト部分。
ロータスなどのスポーツカーで有名なサイドドラフトのDCOEなんかは、軸受けにベアリングなぞを使ったりするんですが、エスパスのタイプは、こんな
チープな部品。
DSC_0120

これが2本の軸で3つ(一箇所は、嵌め殺し)、こんな形でキットに入ってます。 
DSC_0282

そう!ただのプラ板みたいなもん(笑)
これをクルクル〜っと軸に巻いて、DSC_0283
スポッと入れると、シールっぽくなる!という代物で、、、
DSC_0284

その上からこのプラスチック製の輪っかを取り付けるんですけど、
これって、普通に漏れるわな(汗DSC_0286
 
なんて言っていても仕方ないので、とにかく復元です。
これがフロート面の新しいガスケットでDSC_0288

ここが加速ポンプ部です。
DSC_0287

こちらがストレーナー。
DSC_0289
 
この部品は、高速側ポンプのダイヤフラムです。
DSC_0272
ちょっと形状が違うけど、全然大丈夫。問題無く動きます。

で、なんとか組み上がりました。 
今回は、バラした時に「メタルクリーン」を使って、さらに金ブラシでゴシゴシ磨いたので、見た目も結構綺麗になって、なかなか満足です。
DSC_0297
DSC_0292

問題のシャフト部分も、当たり前だけど今は綺麗!(笑)
DSC_0298
 
新品と比べると、、、ですけど(苦笑)
DSC_0302

これできっと、しばらくは良い子で動いてくれると思います!
DSC_0304
 DSC_0306

もう、ここもすっかり放置状態ですが、気が向いたので更新しま〜す。

ちなみにルノー・フェゴ用Weberは売れていないので、欲しい人はここのコメントに連絡下さい(^^;

さて、エス子ことタイプ1-1は、その後もいろいろやってます。

前はヘッドを開けたところまでやったので、、、
その後は、まずバルブガイドの打ち直し
DSC_0242

 そんで、こんなにバルブも汚れているので、ボール版に挟んで掃除。
DSC_0244
 DSC_0245

今回は、ヘッドのゆがみも無かったので、そのままガスケットを新品にして組み直し。
DSC_0246
 DSC_0265
写真は無いんですけど、ちゃんとタペット調整もやり直して、随分エンジンノイズも静かになりました。

そして前回は知らなかったんですが、こんなところにもオイルストレーナーがあったので見てみると、なんか色々ゴミが(汗)。。。ちゃんと綺麗にして戻しました。
DSC_0261

その作業の合間に、前回適当に塗ったヘッドの塗装を落として、
DSC_0208

手元にあった青色で塗りました!DSC_0279

ゴルディーニカラーじゃあないんですけど、自分的には、そこそこ満足してます(笑)。

最後にフロント側のクランクオイルシールを交換して、エンジン本体は終了。 
DSC_0253
DSC_0257
ルノーエンジンにはよくあるんですが、なぜかこういうところが合わせ構造になっています。
まあ、本体がアルミだけど、クランクを支える強度はアルミだけじゃあ無理なので、下半分鋳鉄にしととけってことだと思うんですけど、結果、ここからオイルが漏れる。。。
気休めですが、ブラックシールを塗っておきました。

次は、あれとこれとそれと、、、 
また気が向いたら更新します!

↑このページのトップヘ