2011年06月

前回は、部品の紹介で終わってしまったんですが、その後も着々、、、とは言えないまでも、なんとか作業は進み、、、エンジンが降りました。

まずは、バンパーやライトなどを外します。
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ここまでは、どうってことないんですが、やっかいなのが、、、、
この冷却3兄弟です。
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エアコンのエバポレーター、ターボのインタークーラー、そしてラジエター。
そしてその手前下の方に見える黒いパイプが、パワステオイルの配管です。
少しでも冷却すべく、エバポレーターの前で一旦蛇行させていて、面倒なことにこいつらを外さないと、エンジンを前側に下ろせないですよ。

まぁ、全部やるつもりだからせこいこと言わなくても良いんですけど、結局パワステオイルもエアコンの触媒も全部入れ直すことになるし、、、なんか萎える〜
 
で、だーっと外しました。
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さらに面倒なのが、さすがに現代の車!電気のハーネスとセンサーがあちこちにあって、、、
タイプ1-1に比べると、ここまで来るだけでも倍以上の手間。
右の下の方に見えるレジ袋に包まれているのが、ハーネスの端です。
 
で、一旦このスペース内でごそごそとやってしまおうかと思ったんですが、やはりちょっと厳しそうだったので、結局前のメンバーも取っちゃいました!
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あーあ、この接続部には、シールがしっかりと回してあって、そこをバリバリと剥がしてしまったので、これで事故車認定決定(苦笑)。
背に腹は代えられないですからね〜。
でも、この車は事故車じゃないですからね!!

それにしても、この部品の重いこと、、、
ここを、強度そのままにアルミとかに変えられたら、随分軽くなるのにな…

 で、次はドライブシャフトを外します。
今時の日本車は、エンジンと足回りが一緒にフロントのメンバーに取り付けてあるのが多いみたいで、その場合は、フロントアクセルごと全部外せるようになっているんですが、エスパスは残念ながら、、、というか、きっと性能や軽量化のために!!そういう安直な仕様になっていません!
なので、昔みたいに足回りのあちこちを外して、ドライブシャフトを抜いて〜と面倒な作業です。

で、抜けました〜。こちらは右側の長い方です。
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ドラシャが抜けた後の右フロントの様子です。
銀色に見える丸いのが、クランクプーリーのボルトです。
ちなみに、このボルトはE型と言われる、星みたいな形状のもの、、、工具屋にいかなくては(苦笑)

その右側に見えるのが、エアコンのコンプレッサーです。
ここまで外しても、とっても作業性は悪そう、、、やっぱりエンジンを下ろすことしか考えてないですね(汗)。

そして、エンジンマウント、エグゾースト、ヒーターホース等々を外して、、、


どっきゅーん!
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降りました〜
ディーゼルターボなので、重いし、いろいろくっついてるし!えらいもんです。。。


こちらが、主のいなくなったエンジンルームです。
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毎回、元に戻るのだろうか??と不安になる景色です(笑)が、とりあえず当面の目標は達成。
ビクビクしながらなんとか出来ました。

とは言え、まだまだ3合目くらいなので、頑張らねば!

2008年の暮れに我が家にやってきたエスパス・タイプ4。
タイプ1-1には無い快適装備の力をいかんなく発揮して、子供達にも大好評なんですが、実は持病を抱えておりました。

それがこの、、、
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エアインテークの不具合です。

いやー、もう8年も前の車だから、今時の車って言って良いかどうかわかりませんけど、なんとエアインテークはプラスチック製。
しかも、エンジンのヘッドカバーと一体化!してるという、確かに合理的なんだけど、なんだか凄い部品なんです。
しかも、エアの通る道を作る部分は、いわゆるモナカ構造で、上下の部品を接着剤でくっつけてある!んですね〜。しかもしかも、この車って高圧縮のディーゼル&ターボ車、、、う〜ん、フランス魂見たり(笑)

で、案の定というか、悲しいことに、この接着部分が開いてしまったようで、エアを吸い込んだり吐き出したりしてるわけです。
現状は、少しでも症状を抑えるべく、上から金属プレートで押さえつけていますが、見た通り、、、オイルだか冷却液だかわからないものが吹き出していて、とても万全とは言い難い状態でした。

 症状を診断して、すぐに部品の手配はしたんですけど、普段使うにはオイルと冷却液に気を遣って、フルブーストを控えて走れば特に困ったちゃんでは無かったので、ついつい、、、2年以上も放置してました(汗。

で〜、そうこうしているうちに距離も10万キロを突破しちゃったし、やっとタイプ1-1の車検も取れたので、重い腰をあげました。
いや、前置きが長くてすみません。

それにしても、インテークの部品はでっかくて高かったですよ。。。
その他、エンジンマウント一式、タイミングベルトにファンベルトAssy、 クラッチAssy、、諸々と買い込んでしまい、気がつくと欲しかった初代トゥインゴの中古が買えるくらいに。。。
長く乗ることを条件に、嫁さんが許してくれました(笑)。
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インテーク以外の部品も高いんですけど、エンジンマウントなんてアルミを惜しげもなく使ってたりして、それなりに納得です。
どこぞの高級ブランドの車なのに、下位ブランドの部品の上澄みを使ってるなんてのとは、さすがに違う!ルノーの気合いを感じますョ。

 と、結局前置きだけになっちゃいましたが、作業はちゃんと始めました。
次は、エンジン下ろしたぞ編にしますので、お楽しみに〜

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