随分久しぶりの更新です。
って、もうほとんどの人達は、放置ブログと思われているでしょうね(苦笑)
ホント、こういうことが続けられない性格、、、一生治らないのかな〜

とまあ、そんなことはどうでも良くて、やりたくなったらやれるという有り難い文明の道具に感謝して、現況報告です。


去年の10月、とりあえず走るようになったタイプ1-1ですが、今年の2月に入るところで、正式に車検を取りました。

ところが、、、主治医から「このままじゃあ、車検通らんよ〜」との電話が。

理由は、光量不足。
オルタネーター不良による発電不足→光量不足は経験済みだったので、半年前に換えたばかりのオルタがまたか!と疑いを掛けたところ、
「オルタじゃなくって、ライトの反射板のせいみたい。メッキがボロボロだからだよ」とのこと。
となると?
「ヘッドライト交換してね」
え〜(涙

でも、確かにこの状態ではね、、、

befor_right-side

当時のカタログを見ると、中央部分は当然のこと、今ではすっかりプラスチック色になっている部分にもメッキが掛かってる、、、ダメか〜

となったわけですが、とりあえずその場は「後整備」を約束して車検を取得。
無事にナンバーが付いたのでした。



さて、出費は痛いけど、新しい部品が買える喜びに(うちは、必然でないと買えないランクなので・苦笑)胸躍らせて注文して、待つこと三ヶ月。
無事に届きました〜

DSC_0015

いつものいい加減、、いや、簡素な梱包で大丈夫かな?と心配したけど、割れもなくバッチリ。
本当に最近の流通業界って凄いですね。

で、早速交換だ!と作業を始めて見たところ、、あれ?バルブが付かない!
よく見ると、バルブの取り付け部分の形状が全然違うじゃん。。。

DSC_0044

まさかダメとか?と慌ててジェームスに行って聞いてみると、新しい方が今時だから大丈夫ですと。
良かった。。

バルブの方は、こんな違いでした。

DSC_0055

本当は、この機会にイエローバルブにしようと思ったんだけど、そこには光量の多いタイプしかなくて、店員さんが言うには、外車の場合ごく希に反射板を痛めることがあるそうで、残念ながら諦めました。

それにしても、、、この古いタイプのバルブは手に入らないそうで、そうなると、もし光量不足で無かったとしても、バルブ切れを起こしたら、結局ヘッドライトごと換えなきゃいけなくなっていたんですね。
そう考えると、不意打ちよりも、今できて良かったです。

と言うか、僕のところに来て10年、一度もバルブ切れを起こさなかったエス子、、、えらいな〜


で、ちゃちゃっと交換!
こんな顔になりました。

headlight_befor
headlight_after

う〜ん、、、僕なんか前の方も可愛いかな〜とか思っちゃうけど(汗)、一般的にはAfterの方だろうし、なにより安全には変えられませんからね。

ただ、、、注文当初には気にしていたのに、ゴタゴタしてる間に左側通行用ということを伝え忘れちゃって、届いたのは右側通行用。
対向車さん、ごめんなさいm(_ _)m